加護亜依の家族の生い立ちとは？弟の障害やＤＶとは

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元モーニング娘の加護亜依さんが、ご自身のブログで発信した内容が話題になっております。


いったい、どういった発信をしたかというと・・・

「私にはコレしかないです」


これしかないとは、アイドルとして生きていくことだそうです。でもこの時とは時代が変わりましたからね。

過去の栄光にすがるよりも、新たな道を切り開いていった方がいいと思うのですが・・・いかがでしょうか。

加護亜依の生い立ち

元スーパーアイドルの加護さんがここまで落ち目になるのは、彼女の生い立ちを語るしかありませんね。


まずは、実父が覚醒剤で逮捕されます。しかしこの件は母親が離婚し別の男性と結婚することから、さして問題視されるものでもありませんでした。


彼女の歯車が狂い始めたのが、１７才の時でした。



人気絶頂のさなか引っ越しをしようと思った加護さんは、それまで貯めていたお金を使おうと思います。数千万円は貯金しているだろうと預けていた母親に連絡するも、全く貯金はなかったとのこと。



義理の父親が事業で失敗し、すべて使い果たしていたのですね。



これから彼女の転落人生が始まり、１８歳の時のフライデーに喫煙現場を撮影され謹慎処分となります。



その後、１９歳の時にカフェオーナーとの温泉お泊まりデート＆車内での喫煙を再び撮られ事務所を解雇。



こうなるとどんどん坂を転げ落ちるかのように、リストカットをして自殺未遂を２回した他、結婚した旦那が恐喝未遂容疑で逮捕されることに。



どうもこの旦那はＤＶのクセもあるようで、はっきりと加護さんに対するＤＶは明らかになっていませんが、この写真をみれば論より証拠ですよね。

でも、加護さんはとても家族思いなんだと思います。


腹違いの弟さんが２人いらっしゃるんですが、上の方の弟さんが障害を持って生まれてきた子のようで、このようなことを語ってくれています。


「先日も実家に帰ったときに私は弟から優しい気持ち、改めて教えてもらいました！」と・・・



こんな優しいところがあるんだから、何も芸能界の固執することなく別の分野で頑張った方がいいと思うのですが。

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タグ：加護亜依